柚子茶
- 2022.03.04 Friday
- 17:40
いただいた柚子3個で
こんなにも美味しい「ゆず茶」が出来た!
・・・と感激。
ともすると
忘れきって干からびてしまうのが常だったのに
まめな台所仕事の尊さと
手抜きせずきちんとこなした自分へのご褒美は
「満足感」
贅沢な時間とはこのこと。
ホットティーにしてもよし
パンにのせても
そのまま食べても
たった3個が
こんなにも美味しいジャムに返信するなんて
これは味をしめそう。🍊
いただいた柚子3個で
こんなにも美味しい「ゆず茶」が出来た!
・・・と感激。
ともすると
忘れきって干からびてしまうのが常だったのに
まめな台所仕事の尊さと
手抜きせずきちんとこなした自分へのご褒美は
「満足感」
贅沢な時間とはこのこと。
ホットティーにしてもよし
パンにのせても
そのまま食べても
たった3個が
こんなにも美味しいジャムに返信するなんて
これは味をしめそう。🍊
梅酒ビンから取り出した梅を使って
何度も作っている「宝」のようなお菓子。
少し手間はかかるものの
本当においしくて
ブランデーケーキのような特別感がある。
梅はずーっと保存が効くから
冷蔵庫に寝かせて(ほったらかし)
気が向いた時に 速攻クッキングできると
頭の中がようやっと整理されてきた。
良いレシピを知ったなぁとつくづく思う。
梅酒シロップをたっぷり塗って
ひと晩寝かせたものと
昨日の焼きたての一切れ
どう違うか、これから楽しもう☕
ラップをかけて寝かせる段階
ほっこり昔の朋友と。
長い時間ではなかったけど
心が通い楽しかった!
この夏、とくに9月には
これまでの道のりが逆回転するような
懐かしい存在との出会いが
幾つも(5つくらい)用意されていた。
時の隔たりは不思議
変化したのかしないのか。⌛
一瞬で戻るその記憶と感覚の宝庫は
この時間の経過を何と語ってくれるのか。
人の御縁は、得難く尊い。
音楽仲間であるギタリストの新婚の奥さんが
今をときめくソムリエであり、
スペイン*バスクへ留学を果たし帰国。
その後に開いているチャコリという地酒ワインに特化した
月曜開催のチャコリスタンドにやっと立ち寄る事が出来た!
駅前アーケードの中程にあるお店は
思ったより空間があり居心地も悪くなく、
何しろソムリエである彼女のリードが素晴らしかった。
『 最初の一杯は私から 』
その後 バスクで得た知識を元に
試飲を交えたセミナーという事で
全6種類のバスクワインを味見る事ができた。
唐辛子とアンチョビとオリーブのピンチョスも味わった。
中でも最後に試飲したMALKOAという
膨よかなボトルのワインは 製造過程に秘密があり、
普通の木の樽ではなくエッグタンクというコンクリの卵型の樽の中で二年間熟成、
葡萄の純粋な重さのみで濾過させるため、
種や皮を圧搾するのとは違い雑味が無く
葡萄本来の味が味わえる…という私の解釈であったが、
その通り とても複雑で豊潤、印象に残る味でした。 。
立ち寄る前
愛器サント・セラフィンの調整をお願いしたマイスターの工房で
ベニスの木材や 名弓に使われる黒檀や象牙やアワビなど
沢山の貴重な材料や技術に関する興味深い話を耳にした後の
希少価値といった点で共通性も感じられる
ちょっと贅沢で非日常な時間でした。
友人宅から持ち帰った
埼玉の親戚の家で採れたという
「じゃが芋」5つ。
無駄にせぬようと思っていたら
パートナーが
「ビール煮にしよう! 」と。
さっそく自ら買い物に行き
スーパードライだの
スタッフ ド・オリーブだのを
調達して来た。
鶏肉は冷凍庫にストックイン。
コロコロした135mlのミニ缶を幾つも並べ
キッチンドリンカーした残りを鍋に加えた様子。
結果は
予期してなかったほど美味しく
雰囲気満点のディナーとなりました!
きっとBEERが多めだったと思うのだけど
語るべきは
埼玉の『じゃが芋』の味の濃さ!
ドライの苦味に負けてない、
色の濃さからも伺えるネットリ感とお芋のお味。
じゃが芋ってもっと淡白なものかと思っていた。
発見、感謝。
じゃが芋の送り主宛に慌てて撮った一枚
今年は喪中のため
お祝い膳は無しと思っていたのだけど、
友達からの差し入れで
それらしい華やかな御膳になりました。
昨年末は何かと大変で
心身ともに頑張った秋冬だったけど、
ひとつひとつ通過し
肩の荷も下ろし
よくやった自分にお疲れ様と言いながら迎えた元日、
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートがとっても愉しめました。
ご近所パン屋さんの
シュトーレン
「大」は値が張るから
「小」にしようかと考えていたのだけど、
全品10%offの二日間とポイント満了の500円引きで
「小」と余り変わらない値段で買えました。 パチパチ!
さっそく今日から5mmづつ。
う〜ん、美味しくて
5mmでは余計に欲求が高まってくる。
イエス様 ごめんなさい。
毎日5mmづつスライスして 誕生を待つ…なんて
とても自信がありません。
主人の気まぐれの一品
ゴーヤと茄子 だけ。
なのに美味しかった!
素材の切り方、火の通し具合、
味付のセンス…
どれも ちょっとした小料理屋のメニューに加えられるかも・・
と思った次第。
男性の才覚はスゴい。